“モーツァルトは並外れた才能に恵まれてはいたが、彼が魔法を使って作曲したわけではない。彼は、曲をスケッチし、修正し、行き詰まることも多々あった。傑作は、途切れない流れのように書かれたのではなく、楽器を使わなかったわけでもなく、一気に全てが書き上げられたわけでもない。彼は能力とノウハウがあったから、短時間で書き上げることができたが、その成果は、紛れもなく努力だった。これは、別のクリエイティブな分野でも同じことだ。カンディンスキーの抽象表現主義は自然に描かれたように見えるが、彼の「Painting with White Border」が21枚のスケッチと5ヶ月の制作期間を要したことを例にとると、それは紛れもなく努力の賜物だった。ライト兄弟も、ただ空に浮かんだのではない。一歩一歩進んだのだ。1899年にカイトを作り、1900年にそのカイトを元にしたグライダーを作り、最終的にそのグライダーにプロペラをつけて世界初の飛行機を1903年に生み出した。天才の代名詞となった、あのアインシュタインでさえも、発明は、彼の言う「思考の飛躍」によるという考えを否定した。”
More you might like
“山路:ここのところで、正社員の待遇を下げるなんて!と文句を言っている人もいるんですけど、結局正社員と非正規の格差っていうのは、縮まっていかざるをえないじゃないですか。同一労働同一賃金になると。 小飼:同一労働同一賃金どころか、本来であれば、非正規の方が高くなければいけないわけですよ。 山路:今は、非正規労働者が安易な使い捨てのコマとして、使われてるという現実があります。 小飼:どうしてこうなった?なんです。最初の頃は、まさに「White-Collar Exemptions」に該当するような人が非正規だったハズなんですけども。 山路:言ってみたら、高給を取るエキスパートみたいな形だったワケですよね。それが派遣労働に関する法律が改正されて、今みたいな形になっていって。 でも、そういう格差が是正されていくのは必然なのではなかろうかと思うんですけども。つまり安定した雇用の代わりに、ちょっと給料が低い正社員というふうになっていかざるをえないという気が……。 小飼:まあこれは日本に限った話ではないですけれども、特に日本の場合、ヒドかったのは、社員の身分が2種類できちゃった訳ですよ。 山路:それが身分差別になっている。 小飼:そうそう身分差別になっちゃったんですよ。 山路:日本に限らないのかもしれないですけど、こういう差別がいたるところにあるような気がして。例えば最近だとベトナム人実習生が有給休暇を希望したら、いきなり強制帰国させられたという事件がありました。これって言っちゃなんですけど、奴隷じゃないですか。 小飼:奴隷ですね。 山路:安易にクビを切られるという、すごく弱い立場におかれて、雇う側の言い値で働かされるっていうのは、結局の所奴隷ですよね。 小飼:でも、その奴隷制を支持したのは誰だ?ということですよ。 仮に「正規非正規分離計画」があったとして、その軍師は誰かって言ったら、竹中平蔵に決まってるわけですよね。 山路:名指しだ! 小飼:名指しせざるをえないでしょう。その人が今、人材派遣会社の会長やってるっていうのは、これ超ヤバイはずなんですけれども。十分な批判の声は上がってませんよね。もちろん、彼を軍師に据えた小泉純一郎が、将軍ということになるわけですけども、この場合。 ですけど、彼を支持した人達というのは、いたわけですよ。 山路:圧倒的な人気を得たわけですよね、小泉旋風。 小飼:今非正規雇用で、来年はどうなるかわからないって言ってあえいでいる人達も、かなりの数が彼に投票しちゃった。そこなんですよね。”
— 小飼弾の論弾 #76 「今だから読むべき『銀河英雄伝説』と、学校では何を教えるべき?」
(via asianplastic)
“「ただしイケメンに限る」という言葉は概ね真理だが、キモメンが諦めたら人類の終焉である。駄目人間こそが人類のダイナモだ。1万年前、社会で一番チヤホヤされたのは石斧でマンモス倒せる奴だが、そうなれなかった奴が自分の存在意義を求めて土器や壁画や天体観測を生んだのだ。”
— Twitter / @岡田真澄 (via ishizue)
“西友で、5歳くらいの男の子が母親の目を盗み、袋に入った糸こんにゃくを一心不乱にモミモミモミモミ揉んでいて、何が面白いんだろうと思って見てたら、突然振り向き、「ママ!これ、たまんねぇよ!?」と言っていて、そうか、たまんないのか、と思った。 Twitter / dandori”
—
(via naokyr1008)
“「ショートコント、人生」をやっているのだと思いたいけど、予定外に大長編コントになると間が保たなくて困る。”
— Twitter / ASAILABOT (via rpm99)
これは他人に読ませるために残すのではない。あくまでも自分のために書く。他人に見せようという意識があると、どうしても体裁を整えようとしてしまい、自分自身の本音が出てこない。そんなものを後で見返したところで、決して自分を成長させるヒントにはならない。
— ブレイクスルーな言葉 (@breakthrough_jp) from Twitter: http://twitter.com/breakthrough_jp
—————————————
Edited by 空心 web: http://cooshin.com / facebook: http://facebook.com/cooshin


